にんにくが緑色なのは なぜ?! [素材]
☆当店のメニューは
化学調味料 無添加です。
味に物足りなさを感じられる方は、
にんにく や豆板醤 を加えて
お召し上がりください。
にんにくは、冷蔵庫で保管していますので、
お申し付けください。
と、テーブルにおいているメニュー冊子に表示しています。
にんにくをお客様にお出しすると、
その にんにくの色 に驚かれる方が多いです。
なぜなら、上の写真のように緑がかった色をしているからです。
こんないろのにんにくが出てきたら、
「 これ、にんにく?! 大丈夫?!」
と、驚かれるのだと思います。
しかし、
こんな色でも、ご心配いりません。
その色の理由について説明したものを
メニュー冊子に表示することにしました。
☆にんにく について☆
当店のにんにくは九州産で、すりおろしたものを冷凍保存しています。
にんにく独特の臭みは、薄いです。
このにんにくは、保存料、着色料などを使用しておりません。
写真のように、緑がかった色をしているので、驚かれるかもしれません。
☆緑色のわけ☆
生のにんにく独特の香りや辛味の元になっている成分が、
すりおろしたりするなどの刺激を受け、さらに空気にさらされることで
にんにくに微量に含まれる鉄分と反応して緑色になります。
これは、にんにくにとっては自然な現象で、
にんにくの品質自体にはまったく問題ありません。
緑色なのは、保存料などを使用していない 生のにんにく だからです。
安心してお召し上がりください。
とんこつ [素材]
先週の日曜日、
愛知県半田市にある
「ファーマーズマーケット ブリオ(有)石川養豚場」さんへ
商談に行ってきました。
以前、こちらで飼育・販売されている
「あいぽーく」という豚骨でラーメンスープを作ったところ
臭みが少なく大変おいしいスープが出来上がったので、
当店では、こちらの豚を使用することになりました。
ブリオさんでは豚肉の値段はスーパーなどで売られている肉に比べ少し高いですが、
ブランド豚といわれる物に比べれば、安いかなと。
それでいて、とても新鮮で、臭みの無いおいしい豚肉が食べられます。
脂身などは甘みを感じ、モモ肉は肉の繊維をあまり感じません。
飼育から販売まで一貫されているので、安心できるのではないかなと思います。
また店頭では、試食品が沢山おいてあるので、味見も沢山できます。
この日も、たくさん味見をして帰ってきました。
直売のお肉を求めて、たくさんのお客さんが、次から次へと来店している、
といった感じでした。
↓ ブリオ本店です。
このお店の近くに、「ごんぎつね」で有名な
「新美南吉記念館」があり、立ち寄ってきました。
↓ 「手袋を買いに」のモニュメント
↓ 周辺の様子 (ごんぎつねのお話に出てくる、兵十がうなぎをつかまえていた川の辺りです。)
こんな感じの、のどかな風景が広がっています。
辺りは牧場特有の匂いがしてくるので、
近くに養豚場があり、あいぽーくの豚さんたちが、
のんびり育っているのだろうな・・・という感じがしました。
どんぶり [素材]
注文したどんぶりを 試しに一つずつ、
昨日の記事にも載せた陶器屋さんの
岐阜県土岐市の「株式会社 丸忠」さんから、送っていただきました。
バラで一つずつ送っていただくのは手間なことなのに、
快くしていただき、ありがとうございます。
そのどんぶりが、今日届きました。
白と黒のどんぶりで、
それぞれサイズ違いが3つずつです。
白には、澄んだスープのラーメンを
黒には、しっかりスープのラーメンを
(詳しくは、メニューについて・・・ラーメン・・・ を見てね。)
盛り付けたいと思います。
近々、このどんぶりにラーメンを盛り付けた画像を
撮影できるといいなと思っています
工事の進み具合です。
今日は、床にタイルも入り、
大分出来上がってきた感じです。
もうすぐ、いよいよオープンなんだな という感じです。
チャーハンのれんげ [素材]
今日は店長がアップしています。
**********************
1月17日に岐阜県土岐市の陶器屋さん、
「株式会社 丸忠」さんへ 行ってきました。
丼や皿を、色々見てきました。
そこで気に入ったのが、陶器のスプーン。
強化磁器なので、すごく薄く、女性でも使いやすいとの説明を受けました。
チャーハン用に使おうと思っているれんげです。
どちらもきれいな形です。
どちらにしようか迷っていると、
一つずつ持って帰って、使い心地を試してから決めてもらっていい、とのことで、
この2本をサービスでいただきました。(^人^)
家の冷蔵庫に残っていた具材で
試しにチャーハンを作り、使い心地を早速試してみました。
ひし形のような形をしていて、少しふちがあります。
ぱらぱらしているチャーハンでもすくいやすいとのこと。
こちらはふちはありませんが、すくいやすいです。
食べ心地も、こちらのほうがしっくりいく感じです。
「どちらかといえばこちらがいい」 というより、
「これがいい!! 」という感触でした。
チャーハン用のれんげは、 これに決めました。